誠実さ:誰も見ていなくても、きちんとやる
誠実さは、物事をちゃんとやろうとする力です。多くもらったお釣りは返し、誰も気づかなかったミスも直し、もっといい誘いが来ても約束は守る。いろんなことが静かにうまく回っているのは、あなたのおかげかもしれません。SENEKAでは、この方向に選択が傾く人に最も多く出るアーキタイプが「堅実な人」です。時間をかけて深い信頼を築ける性格です。代償は、自分の分以上を背負いがちなこと。そして「まあまあ」で終わらせると、失敗したように感じてしまうことです。
こんなふうに表れる
- 誰も気づかないミスを直すために、終わった仕事をもう一度開く。
- キャンセルしても簡単に許してもらえる場面でも、約束を守る。
- 日曜に段取りを決めておいて、月曜は勝手に回るようにする。
ぶつかり合う特性
SENEKAのジレンマで、誠実さと最もよく競り合うのはひらめき任せです。立てた計画と目の前の瞬間は逆方向に引っぱり合います。どちらを選ぶかで、あなたの生き方がよく見えてきます。
誠実さを測るジレンマ
きょうだいが、昨夜どこにいたかを親に嘘をついてほしいと頼んでくる。
ATMが200多く出してきた。ミスは銀行側で、誰にも気づかれない。
7歳の子が、サンタは本当にいるのかとストレートに聞いてくる。あなたとパートナーは、下の子が信じているうちは続けようと決めている。
ずっと行きたかった街への格安航空券が、明日出発。行くなら、ふたつの約束をキャンセルすることになる。
もう納品した仕事に、本当のミスが見つかった。たぶん誰にも気づかれない。
店の外で、1点分の会計がされていないことに気づいた。