ひらめき任せ:計画ではなく、その瞬間についていく
ひらめき任せは、「今」へ向かう力です。明日の格安航空券に飛びつき、いつもの散歩道で急にピンときてプロポーズし、早いけどいい感じだから同棲にイエスと言う。計画もいいけれど、瞬間は待ってくれません。SENEKAでは、この方向に選択が傾く人に最も多く出るアーキタイプが「火花」です。周りのみんなにエネルギーと話のネタを運んできます。代償は、すっぽかした計画の中に、ときどき人がいたことです。
こんなふうに表れる
- 学校があっても、流星群のために子どもを起こす。
- 近所でお祭りが始まったら、会社を早めに抜ける。
- 初めての街では、有名な観光地より地図なしでぶらぶらする。
ぶつかり合う特性
SENEKAのジレンマで、ひらめき任せと最もよく競り合うのは誠実さです。目の前の瞬間と、もうしてしまった約束は、同じ夜にはなかなか収まりません。そのたびに選ぶことになります。
ひらめき任せを測るジレンマ
付き合って3か月、パートナーが同棲を提案してきた。早い気もする。でも正しい気もする。
ずっと行きたかった街への格安航空券が、明日出発。行くなら、ふたつの約束をキャンセルすることになる。
指輪は用意した。予定していた瞬間は1か月先。今夜、何でもない散歩の途中で、今だと感じた。
いちばん古い友だちの誕生日ディナーが今夜。20年好きなバンドの、近場で唯一のライブも今夜。
思いがけないボーナスが入った。貯金は心もとない。最近の生活も同じくらい味気ない。
パートナーと静かな家の夜を約束した。そこへ友だちから、10分後に始まる急な飲み会のメッセージ。